怖い話にピッタリな音楽
- 荒芳樹(ARA)
- 8月10日
- 読了時間: 3分

Audiostock に曲をアップしました
寝苦しい夜が続く過酷な日本の夏に
怖い話の動画がよく効きます
心霊写真紹介動画、とか好きなんですよね。
安い家賃の部屋 ファンです。いつも見ております。
曲を提供したいくらいですよ。はっはっは。
流石に、仕事脳で眺めちゃうことが多いので
編集さんって大変そうだな、と思うわけですが
ホラー系の映像って…、結構尺を稼げなかったりするんですよね。
語りすぎちゃうと怖くなくなっちゃうような部分もあるし
下手なBGM充てると、台無しになっちゃう、というのもあって
此処だけの話
私のホラー曲がtictok動画で使われて、それが5000万再生、とか行ったことがあったんですよ。(ticktokは課金率が極めてゼロに近いので、5000万再生で収入は1480円だった)
ホラー曲って、難しいらしいんですが
子供の頃から「あなたの知らない世界」とか大好きで見てたんで
ホラー曲とか、音楽家による「職人芸」をよく聞いてきました。
なので、得意です。
なので、ホラー曲特集を組んでみることにしました。
心霊動画クラブ (Ghostly Records Club)
Ghostly Records Club XFD01
Ghostly Records Club XFD02
Unity Asset Store /Ghostly Records Club
DLsite ホラーシーン用音楽素材集 心霊動画クラブ 趣味工房にんじんわいん https://dlsharing.com/home/work/=/product_id/RJ290671.html
Audiostock (単曲)
No. 856618 20GRC0110_please find
No. 856614 20GRC0106_hide and seek
No. 856611 20GRC0103_smell
No. 825604 20GRC0107_overflow
No. 821982 20GRC0102_scard
このシリーズではないのですが、他にもこんなのもあります。
No. 137673 ゲーム・映像用/ホラー_03
No. 137670 ゲーム・映像用/ホラー_01
No.1162046 オカミサマ
告白をすると、私は、子供の頃から「よく見る人」でした。
小説や漫画にあるような、いわゆる「怖い幽霊」ってのは、あれはエンタメ的な演出であり、本当に「見える人」にとっては、実は目の前に普通にある現実であったります。
私は子供の頃から既に「そういう世界がある」と慣れている為、ほとんど怖くはありません。ただ、霊魂が現世に残る、という事は必ず「想い」がそこにあって、それに対して畏敬の念を持っています。
いわゆる「霊現象」の正体は私自身の見解だと、ただの「物質と空間が持っている記憶の再生」だと思います。
空間、が覚えているんです。空間とそこにある物質がそこで起こったことを覚えていて、その空間に人が入った時、その記憶が再生される、のだと。
メカニズムとしてはややこしいんですが、生きた人がその空間に入ると、記憶が命を持つんですよ。生きた人の意識を借りて。なので、生きている人に対して「反応・対応」するんです。記憶なのに。
霊魂、という存在はまた別なんですが、これを認識していると、現代でも身近にある霊概念、(例えば、家賃が安すぎる部屋とか)に、対処できます。
ちなみに、高野真著「恐怖箱 怪道を往く」に私の話が何話か載っております。2017年…だったかな…、Twitter上で怪談でバズった事がありまして、それをきっかけに高野さんにお会いして、お話したものが載りました。
この他の、竹書房怪談文庫の「怪の細道」「忌憑百物語」にも、私の体験談が何話か載ってます。
夏の夜、怪談で冷え冷えと過ごすのも良いと思います。
ぜひ、怪談系動画に、音楽お使いください。
宜しくお願いします。
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