タローマンに使っていただけました
- 荒芳樹(ARA)

- 9月30日
- 読了時間: 2分

事の発端は、深夜のエゴサで見つけた 2025年9月26日のXでのポスト

なんだこれは?
Audiostockで曲を販売して久しい私は
自分が想定していない場所で曲が使われる事には慣れています。
先日も、偶然見ていた
新・浅見光彦シリーズ「源氏物語殺人事件」(公式から限定公開されていた)にて
ミステリアスで静かな和の曲(No.1162046)が使われていて
一人で大興奮していましたが…
タローマン…? なんだこれは…?
いや、岡本太郎であることはわかる。仮にも私も芸術の端くれを志す者として
岡本太郎は知っているし、太陽の塔は会いに行ったこともある。
にしたって、こんなものは見たことが無い。
えーと…、タローマン…検索…と…
なんだこれは?
深夜に見つけて、見るべきものではなかった。
情報を集めるだけで数時間を要し、気が付いたら明るくなり始めていた…
27日は大事なセミナーの日なのに、だ。
いったいどこに使われているのか、と思いきや、一瞬だったが…
どうやら、必殺技?(ゲージツハバクハツダ!)を放つ時に使われたようだ。
祝典ファンファーレ、重厚なオーケストラ(No.146797)
それと、怪人(怪獣)が暴れている時のBGMとして
ピラミッド的なオーケストラ曲(No.123481)
も使われていると確認が取れている。
現時点で確認できたものはこの二曲だけれども
驚いたのは、NHKでの放送番組でオーディオストック経由での音楽素材がフツーに使用されている事でした。
とてもありがたい反面、低予算なの? 音楽担当に仕事は行ってないの?とは思います。
様々な矛盾を抱えつつ、それでも使用されるのは嬉しいので
皆さんにもタローマンをおススメすることにしました。
ちなみに、映画版はまだ見ることができていない状態なのですが
テレビ放送分だけは見る事が出来ました。
大変面白かったです!















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